高校教諭 女子生徒にわいせつ  三重県

高校教諭 女子生徒にわいせつ  三重県
三重テレビ放送 2018/8/17(金) 12:52配信

 三重県立高校の男性教諭と男性の非常勤職員が、女子生徒にわいせつな行為をしたとして、それぞれ停職と出勤停止の懲戒処分を受けました。

 三重県教育委員会によりますと、南勢志摩地区の高校に勤務する55歳の男性教諭は、今年6月、校内で女子生徒に部活動の個別指導をした際、この生徒を自分の膝の上に座らせて顔や腰をさわった上、7月には、この女子生徒を自宅に連れて行き、顔や足をさわるなどしたということで、停職6カ月の処分を受けました。

 また、伊賀地区の県立高校で宿直業務を行う66歳の非常勤職員の男性は、今年5月、校内の宿直室で女子生徒のスカートの中に手を入れて下着をさわるなどの行為をしたとして、出勤停止6カ月の処分を受けました。

 2人は、いずれも16日付けで辞職しました。

 三重県教育委員会の廣田教育長は「学校教育に対する県民の信頼を著しく損うものであり、深くお詫び申し上げます」と陳謝しています。

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女子生徒らにわいせつ行為 県立高校 教職員2人懲戒処分 三重県教委
伊勢新聞 2018/8/17(金) 11:00配信

 部活動の教え子にわいせつな行為をしたとして、三重県教委は16日、南勢志摩地区の県立高校に勤務する男性教諭(55)を停職6月の懲戒処分とした。また、女子生徒の体を触ったとして、伊賀地区の県立高校に勤務する男性非常勤職員(66)を出勤停止(6月)の懲戒処分とした。2人は同日付で依願退職。県教委は「被害を受けた生徒の特定につながる」とし、勤務先の学校を公表していない。

 県教委によると、男性教諭は6月16日、顧問を務める部活動の女子生徒を教室で個別に指導した後、20分間ほど膝の上に座らせて顔や腰を触った。7月7日には、この女子生徒を車で男性教諭の自宅に連れ帰り、抱きしめて男性教諭の唇が女子生徒の首筋に触れた。

 女子生徒の保護者が担任の教諭に相談して発覚。男性教諭は県教委の聞き取りに「生徒から話を聞くうちに、励ましたり、元気づけたりしようと思った」などと説明。「生徒の気持ちを理解できず、あってはならない行動をし、深くおわびする」と話している。

 男性非常勤職員は5月27日、電話で「旅行の土産物を渡す」と女子生徒を呼び出し、学校の宿直室で女子生徒の胸や脚を触り、スカートの中に手を入れて下着を触った。生徒と保護者が被害届を出し、強制わいせつ容疑で津地検伊賀支部に書類送検された。

 男性非常勤職員は休日や夜間の見回りなどを担当していた。県教委の聞き取りに「日常のあいさつなどで女子生徒と親しくなり、好意を抱くようになった」と説明。「生徒や保護者に申し訳ない気持ちでいっぱい。罪の重さに反省している」と話している。

 県教委の廣田恵子教育長は16日の定例記者会見で「生徒の心を傷つけたことを極めて重く受け止めている。断じて許されない」としつつ、処分が停職にとどまった理由については「処分の基準や過去の事例に照らし合わせて最も重い処分を出した」と説明した。

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