自殺再発防止へ…臨時校長会
UX新潟テレビ21 2018/9/19(水) 18:33配信
県立高校の男子生徒が、いじめを苦に自殺した問題を受け県内の高校の校長を集めた会議が開かれました。臨時で開かれた校長会の冒頭、黙とうがささげられました。おととし11月、同級生からの悪口などのいじめを苦にした当時高校1年の男子生徒が、列車に飛び込み自殺しました。原因を調査した第三者委員会は、自殺した男子生徒が担任の教師に複数回にわたって相談していたにも関わらず、校内の「いじめ対策委員会」が開かれなかったことを指摘。また学校が、保護者や県教育委員会と情報共有しなかったことが「最大の問題点」としています。校長会では、いじめが発覚した高校には、県教育委員会の職員を派遣し、速やかに支援チームを作ることや、いじめの発生を学校のホームページに掲載し、情報発信することなどが確認されました。県教育委員会は、各高校に設置されている「いじめ対策組織」の現状を再点検することから始めたいとしています。