プールの給水栓閉め忘れ 綾瀬市教委、損失100万円余

プールの給水栓閉め忘れ 綾瀬市教委、損失100万円余
カナロコ by 神奈川新聞 2018/12/17(月) 19:58配信

 神奈川県綾瀬市教育委員会は17日、市立綾西小学校(綾西1丁目)で屋外プールの給水栓の閉め忘れがあり、20日間ほどにわたって水が流出し、約108万円の上下水道料金の損失があったと発表した。

 市教委によると、10月3日に30代の担当職員が塗装補修の調査のため、プールの水を排水。作業開始予定の11月15日までの間、従来通り消防水利を確保する目的で10月10日午後3時ごろから給水を開始したが、満水まで約8時間を要するため、学校職員に給水栓の閉鎖を依頼して帰庁、翌日以降に最終確認を怠った。

 同29日に巡視中の学校職員が、受水槽から流水の音がしたため給水状態のままであることに気が付いて発覚。約3900立方メートルの水が流れ出た。学校側は止水の依頼は受けていなかったという。

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綾瀬市のプール給水栓閉め忘れ、教育長らに損失の半額請求
カナロコ by 神奈川新聞 2019/1/18(金) 19:16配信

 綾瀬市立綾西小学校(綾西1丁目)でプールの給水栓を閉め忘れ、約109万円の上下水道料金が損失した問題で、市教育委員会は18日、教育長ら市教委と学校関係者計7人に対して、損失分の半額を損害賠償請求したと発表した。

 請求したのは▽教育長▽教育部長▽教育総務課長▽同課施設担当総括副主幹▽同担当職員▽同校校長と教頭の7人。市教委によると、作業日誌などマニュアルがなく、管理体制にも不備があったとして請求額を約54万円とした。いずれも請求に応じる意向を示しているという。公務上に発生した損害を個人に請求したのは初めてで、市教委は「単純ミスが原因で流失が長期に及び、損害が膨らんだため」としている。

 問題は、昨年10月3日に30代の市教委の担当職員が補修調査のためにプールの水を抜いた後、同10日午後に給水を開始。学校職員との間で、誰が給水栓を閉鎖するかの確認が不十分だったことが原因とされ、同29日まで流失状態が続いた。

 市教委は再発防止策として手順を定めて複数で給水栓を操作することとし、開閉栓の時刻を記した用紙を学校職員に渡すように改善する。

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多いよね、閉め忘れ

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