飲食店2軒で飲酒後運転、居眠り事故 小学校教諭を懲戒免職

飲食店2軒で飲酒後運転、居眠り事故 小学校教諭を懲戒免職
京都新聞 2019/1/31(木) 18:35配信

 滋賀県教育委員会は31日、飲酒運転して物損事故を起こした大津市立堅田小の男性教諭(23)を懲戒免職処分にした。
 県教委によると、男性教諭は昨年12月14〜15日、勤務後に同市内の飲食店2軒で飲酒し、自家用車を運転。居眠りして対向車線を越え、反射ポールや、車2台などに衝突した、という。
 また、教諭は通勤時、自宅から最寄り駅まで自家用車を使っていたが、学校には通勤手段として届けていなかったという。
 大津市教委は監督責任を問い、同小校長を文書訓告にした。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする