台湾で妻の両親殺害して国外逃亡…容疑者は石川県内の学校在籍の“外国人英語教師”か

台湾で妻の両親殺害して国外逃亡…容疑者は石川県内の学校在籍の“外国人英語教師”か
石川テレビ 2019/5/3(金) 19:35配信

 学校関係者は事実関係の確認に追われています。4月末、台北市内でおきた殺害事件で現在逃亡している容疑者のイラク人の男が石川県内で生活していた英語教師である可能性が高いことが分かりました。

 台湾メディアなどによりますと、このイラク人の男は先4月、台北市内で妻の両親を殺害しその後、国外へ逃亡したもので台湾の検察当局が行方を追っています。

 その後の調べでこのイラク人の男は石川県白山市内の専門学校に在籍する英語教師で、野々市市で暮らしていた可能性の高いことが分かりました。

 専門学校は石川テレビの取材に対し「昨日、台湾のメディアが取材に来た。報道されている名前の教師がいることは間違いないが、同姓同名の可能性もあり詳しい事は分からない」とコメントしています。

 逃亡中のイラク人の男は4月30日に日本を経由して、バグダッドに向かったとの情報があり、台湾当局が調べています。

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殺人容疑のイラク人が日本に逃亡か 台湾、日本を通じて国際手配要請
中央社フォーカス台湾 2019/5/3(金) 14:01配信

(台北 3日 中央社)台北市内で4月末、高齢の夫婦が殺害された。容疑者のイラク人の男(31)は日本に逃亡したとみられている。台湾と日本は犯罪人引き渡し条約を結んでいない。台湾の刑事警察局(刑事局)は3日、すでに国際刑事警察機構(ICPO、インターポール)に国際手配を要請するよう日本の警察当局に依頼していることを明らかにした。

刑事局や報道によると、男の妻は台湾人で、殺害されたのは妻の両親。男は日本で英語教師をしていたが、夫の暴力に耐えかねた妻が3月に子連れで台湾に帰国。その後も子どもの養育権などを巡っていさかいが起こっていたという。

男は離婚協議などのため台湾を訪れ4月30日未明に老夫婦を殺害。1歳の息子を連れて同午前8時ごろ飛行機で日本に向かったことが判明している。日本からイラクに渡ったという情報もあり、これについて警察は、いかなる可能性も排除しないとしている。

刑事局によると、台湾はインターポールに加盟していないため、国際手配書の発行は日本の警察当局を通じて要請するのが慣例。今回は、被手配者の所在の特定や身柄の拘束を求める「赤手配書」の発行を要請するという。

(劉建邦、蕭博文、黄麗雲/編集:塚越西穂)

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