大阪・吹田市いじめ放置問題 被害児童の両親が市に意見書

大阪・吹田市いじめ放置問題 被害児童の両親が市に意見書
MBSニュース 2019/7/5(金) 17:18配信

 大阪府吹田市の小学校で女子児童へのいじめが放置されていた問題で、児童の両親が市に対し、今後は速やかに対応するよう求めました。

 吹田市の市立小学校に通う女子児童が1年生の頃から約1年半にわたって同級生らからいじめを受け、児童は学校のアンケートで被害を訴えていましたが、学校側は放置していました。さらに市の教育委員会も第三者委員会の設置が大幅に遅れるなど、ずさんな対応が明らかになっています。

 被害児童の両親は7月5日、吹田市長らに対して「同様の事案が起きた場合、速やかに対応し中立な第三者が調査すること」などを求めた意見書を提出しました。これを受けて吹田市の後藤市長は会見を開いて児童らに対して謝罪。今後の対応については…

 「教師だけでは目が届かない、例えば教室の外で起きている場合もありますし。その教師を支援し、また子どもを支援する支援員を配属します。」(吹田市 後藤圭二市長)

 教育委員会に任せきりにせず、行政が早い段階でいじめを認知する仕組みを作る方針を示しました。

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