教員免許失効後も静岡の教諭が授業 市教委発表

教員免許失効後も静岡の教諭が授業 市教委発表
@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 2019/7/31(水) 17:01配信

 静岡市教委は31日、葵区の小学校に勤務する50代男性主幹教諭が教員免許状の更新手続きを行わず、3月末に失効したまま児童に指導を続けていたと発表した。

 県教委からの通知を6月に受けて市内各校に調査を求めると、男性主幹教諭の免許が3月末で失効し、失職していたのが発覚した。同教諭が更新手続きを怠ったのが原因。同市教委は、同教諭が4月以降に行った授業は十分な学習内容を伴っていて、児童に再履修の必要はないと判断。7月30日に勤務先の小学校で説明会を開き、保護者に伝えた。

 教員免許は2009年度から10年間の有効期限を設ける制度が導入され、期限前に更新講習を受けて修了認定されると免許が更新される。同市教委教職員課は「今回の事案を9月の校長会で共有し、教員の更新漏れがないよう制度の周知徹底を図る」としている。

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