“覚醒剤使用”で大川市の中学教師を追送検「3年前から使用。数か月に1度、密売人から買っていた」福岡県

“覚醒剤使用”で大川市の中学教師を追送検「3年前から使用。数か月に1度、密売人から買っていた」福岡県
TNCテレビ西日本 2019/12/6(金) 20:00配信

福岡県大川市の中学校教師が覚醒剤を所持していたとして逮捕・起訴された事件で、警察は、覚醒剤を使用した疑いでもこの教師を送検しました。

大川市立三又中学校の教師東博文容疑者(55)は11月、福岡市博多区の路上で覚醒剤約0.5グラムを所持していたとして逮捕・起訴されました。

警察によりますと東容疑者は「3年ほど前から覚醒剤を使用していた」と話し、尿検査の結果も「陽性」だったことなどから、警察は東容疑者を覚醒剤使用の疑いでも6日に送検しました。

東容疑者は「数ヵ月に1度、スマートフォンで連絡を取り福岡市内で密売人から覚醒剤を買っていた」と供述しているということで、警察は、覚醒剤を常習的に使っていたとみて入手ルートなどを調べています。

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