学習塾で女子生徒に犬用首輪…「一生残る傷できた」起訴内容認める/奈良
奈良テレビ放送 2020/3/4(水) 11:37配信
去年11月、学習塾で女子生徒の首などに犬用の首輪などをつけ、逃げられないようにしたとして、逮捕監禁の罪に問われた経営者の男の初公判が行われ、男は起訴内容を認めました。
起訴状などによりますと、奈良市で学習塾の経営をする伊藤耕司被告(62)は、去年11月、自身が経営する学習塾で補習を名目に女子生徒と2人きりになりました。そして、課題が出来なかったことを理由に、女子生徒の首と両足首に犬用の首輪をつけたほか、それぞれの首輪を金属製のリードで結ぶなどして、逃げることができないようにした逮捕監禁の罪に問われています。きのうの初公判で、伊藤被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。続く冒頭陳述で検察側は、受験を控える中で生徒は恐怖で抵抗できなかったと指摘。また、伊藤被告は生徒が「死ぬかもしれない、やめて」と訴えたにも関わらず、やめなかったことから、生徒に一生残る傷ができたとしました。次回の公判は3月17日に開かれる予定です。