東海中学校 生活指導部長の44歳男性教師 授業中に生徒の顔や腹蹴る 8針縫うケガ 名古屋
東海テレビ 2018/12/10(月) 18:13配信
教師に顔を蹴られた男子生徒。額に8針縫うケガです。
名古屋市東区の私立東海中学によりますと、12月4日、生活指導部長を務める44歳の男性教師が授業中にしゃがんでいた1年生の男子生徒(13)の顔と腹を蹴ったということです。
男子生徒はかけていたメガネが壊れ、額を切り8針縫うケガをしました。
学校側の聞き取りに男性教師は「授業中、男子生徒に声を掛けたが反応しなかっためカッとなった」と説明しているということです。
学校側は10日午後、生徒の保護者に謝罪し男性教師を自宅謹慎としていて「今後、処分を検討する」としています。