大阪・小5自殺、市が調査組織設置へ…市長表明
読売新聞オンライン 2020/3/20(金) 13:39配信
大阪市立小学校5年の女子児童(11)が昨年9月、いじめを受けていることを示唆するメモを残して自殺した問題で、松井一郎市長は19日、市が調査組織を設けて調べ直す考えを明らかにした。
松井市長は記者団に、両親の理解を得られれば、「市教委とは別組織で教育や法律の専門家を交えて丁寧に調査を行う」と述べた。
両親によると、女児は昨年9月24日、自宅マンションから飛び降りて死亡した。メモには「たすけて 学校で死ねって言われた」などと記されていた。市教委は同級生らへの調査を基に「いじめの疑いは拭えないが、あったとは言えない」と判断していた。
市教委は、調査のため第三者委員会の設置を提案しているが、両親は「学校がきちんと調べるべきだ」として同意していない。