飲酒運転の教師を懲戒処分 鹿児島県教委
KTS鹿児島テレビ 2020/9/10(木) 17:21配信
7月、酒気帯び運転で事故を起こしたとして、61歳の男性教師が懲戒処分を受けました。
停職6カ月の懲戒処分を受けたのは、姶良・伊佐地区の小学校の61歳の男性教師で、鹿児島県教育委員会によりますと、男性教師は7月、鹿児島市で車に積んであった焼酎を飲んで運転し、市電の軌道の中央分離帯に衝突する事故を起こしたということです。
この教師は、10日付けで依願退職しています。
また、鹿児島市でうたた寝をしながら車を運転して対向車線のミニバイクに衝突し、ミニバイクの女性にけがをさせたとして、南薩地区の中学校の31歳の男性教師が戒告処分を受けました。