わいせつ教員に「免許再交付しないで」 鹿児島県議会が国への意見書可決

わいせつ教員に「免許再交付しないで」 鹿児島県議会が国への意見書可決
南日本新聞 2020/10/8(木) 16:00配信

 鹿児島県議会は7日、9月定例会の最終本会議を開いた。文部科学省が、わいせつ行為で教員免許を失ってから再取得できるまでの期間を5年に延長する案を検討する中、免許を再交付しないよう求める国への意見書を全会一致で可決した。

 現行法は、教員が懲戒処分を受けても3年経過すれば免許を再取得できる。意見書では、2018年度にわいせつ行為などで処分された教員は全国で過去最多の282人に上ると指摘。児童生徒を守る立場にありながら、復職後に再犯を繰り返す事例もあり、対策の強化を求めた。

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