特別支援学校で暴言相次ぎ再発防止策を提言(熊本県)

特別支援学校で暴言相次ぎ再発防止策を提言(熊本県)
KKT熊本県民テレビ 2020/10/30(金) 19:17配信

県立の特別支援学校で生徒への暴言などが相次いだ問題を受け再発防止策を検討していた委員会が30日、提言書を教育委員会に提出した。

検討委員会は去年、県立の特別支援学校で20代の講師が男子中学生に「こら」と言いながら股間を握って転ばせるなど複数の学校で不適切な行為が確認されたことを受けて再発防止策の協議を進めてきた。提言書では教職員の障害者への虐待や人権への認識不足や教職員と管理職の情報共有が不足していることなどを指摘している。その上で、専門性の高い職員を配置することや障害の状態やニーズを着実に引継ぎすること、保護者の相談窓口を設置することが提案されている。受け取った古閑教育長は「提言を着実に実行していくことが我々に課せられた役割」と述べた。県教委は今後、提言を県立の特別支援学校に通知するとともに学校長に直接内容を伝えたいとしている。

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