長崎市教委:いじめなど調査迅速対応へ、第三者委を準備 /長崎

長崎市教委:いじめなど調査迅速対応へ、第三者委を準備 /長崎
毎日新聞 2012年9月15日(土)16時26分配信

 長崎市教委の馬場豊子教育長は14日、いじめによる自殺など重大な問題が発生した場合に設置する第三者委員会について、学識経験者や弁護士ら外部の有識者の人選をあらかじめ進めておく方針を明らかにした。問題が発生した場合に同委を即時に発足させ、迅速な対応をするためとしている。
 市議会一般質問で、重橋照久氏(長崎市民会議)への答弁。
 第三者委は、市立小、中学校で自殺などの問題が発生した場合、学内での原因究明や経過などの調査に遺族の納得を得られない場合に、遺族からの要請を受けて設置する。学校関係者や児童・生徒への調査▽学校などが行った内部調査の報告を検証▽調査結果に基づく対応策の検討−−を活動の柱とする。
 馬場教育長は取材に「起きてはいけないが、問題が起きた場合に迅速に対応する体制を整えておけば、市民にとっての安心にもつながると考えた」としている。【釣田祐喜】
〔長崎版〕

9月15日朝刊

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