授業中に「お前はロボット以下だ」 不適切発言の教職員を懲戒処分

授業中に「お前はロボット以下だ」 不適切発言の教職員を懲戒処分
神戸新聞NEXT 2021/3/9(火) 15:59配信

 兵庫県教育委員会は9日、授業中に教え子に対して「お前はロボット以下だ」などと不適切な発言をしたとして、姫路市立小学校の男性教諭(44)を減給10分の1(6カ月)の懲戒処分とした、と発表した。

 県教委によると、男性教諭は2020年9月、受け持っていた3年の女子児童2人がトイレのため終礼に遅れた際、「お前は空気を読めへんのか」「お前はロボットか」などと発言。児童の保護者が学校に訴えたことで発覚した。

 その後、男性教諭が担任した児童を対象に、学校がアンケートを実施したところ、別の不適切な発言も判明。20年6月、授業に関係のない発言をした3年の男子児童にも「お前はロボット以下だ」「家に帰っとけ」などと指導していた。19年7月には、宿題を終わらせていなかった男子児童をお楽しみ会に参加させなかったという。

 男性教諭は体罰などで過去に停職3カ月の懲戒処分を受けている。男性教諭は「自分の発する言葉や態度で児童の心を深く傷つけてしまい、心から反省する。客観的に見つめ直し、冷静に児童に寄り添いたい」と話しているという。

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