「それが園のルールだと…」 送迎バスに放置で園児死亡 福岡県が独自の安全指針を策定へ

「それが園のルールだと…」 送迎バスに放置で園児死亡 福岡県が独自の安全指針を策定へ
TNCテレビ西日本 2021/8/12(木) 16:15配信

福岡県中間市で保育園の送迎バスに園児が取り残されて死亡した事故を重く見て、県は、安全管理に関する独自の指針を定める方針を示しました。

中間市の双葉保育園では7月29日、5歳の倉掛冬生ちゃんが日中約9時間にわたって送迎バスの中に取り残され、熱中症で死亡しました。

特別監査に入った福岡県によりますと、担任の保育士は、「1日程度の無断欠席なら保護者へ電話連絡を行っておらず、それが園のルールだと思っていた」などと話しているということで、県は8月中に改善勧告を出す方針です。

また、国による規定がない送迎バスの安全管理について、県内全ての保育施設に対して行っている実態調査の結果を踏まえて、同乗する職員の数や園児の乗り降りの確認など独自の指針を策定することにしています。

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