バスケットボール教室運営費横領容疑…カン・ドンヒ元監督を送検

バスケットボール教室運営費横領容疑…カン・ドンヒ元監督を送検
朝鮮日報日本語版 2021/10/11(月) 12:59配信

 現役選手時代「コートの魔法使い」と呼ばれたカン・ドンヒ元プロバスケットボール「原州東部プロミ」監督(54)がバスケットボール教室運営費1億8000万ウォン(約1700万円)を横領した容疑で送検された。

 仁川・延寿警察署は業務上横領・背任の疑いでカン元監督やバスケットボール教室関係者ら5人を検察に起訴意見付きで送致したと10日、明らかにした。これら5人は2018年5月から10月まで、カン元監督が団長を務めていたバスケットボール教室運営費1億8000万ウォンを横領した疑いが持たれている。5人はバスケットボール教室を共同運営して運営資金を個人的に使ったり、当初の目的とは異なる目的のために使ったりしたと警察では言っている。

 バスケットボール教室同業者のA氏が今年3月、カン元監督らを訴え、警察が関係者に事情聴取した上で、容疑が認められると判断したとのことだ。カン元監督は「名義を貸しただけで、バスケットボール教室運営には関与していない」と主張しているという。

 カン元監督は2011年、プロバスケットボール・チーム「原州東部プロミ」の監督をしていた時にブローカーらから4700万ウォン(現在のレートで約440万円)を受け取り、主力選手ではなく控えの選手を出すというやり方で八百長をしたとして2013年に懲役10月の実刑判決を受けた。このため同年、韓国バスケットボール連盟(KBL)から永久除名された。出所後はプロスポーツ不正防止講師として倫理教育に携わった。今年1月、KBLに対し永久除名懲戒処分の解除を申請したものの、同連盟は6月にこれを棄却した。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする