「ペンでぶっ刺すぞ」パワハラ認定の教員4人を学外に異動 道立江差高等看護学院→保健所でコロナ対応へ
北海道ニュースUHB 2021/11/24(水) 20:40配信
複数の教員によるパワーハラスメントが問題になっている北海道立江差高等看護学院について北海道は11月24日、ハラスメントが確認された4人の教員の勤務場所を学外に異動させることを発表しました。
この問題は北海道南部の江差町にある道立江差高等看護学院で、学生らが複数の教員から「ペンでぶっ刺すぞ」や「バカじゃないの」といった暴言などを浴びせられたと訴え、第三者調査委員会が34件のパワハラを認定、北海道が対応を検討していたものです。
北海道は、第三者調査委員会の調査結果を踏まえ、ハラスメントが確認され学外に異動した方がいいと指摘された5人の内、副学院長を含む4人の教員を24日付けで道立江差高等学院から江差保健所に異動させると発表しました。
北海道によりますと、4人は江差保健所で新型コロナウイルス対策を担いながら、道立江差高等看護学院の教務事務も担当するとしていますが、授業や学生への対応はしません。
北海道は、学外に異動した方がいいと指摘されたもう1人の教員についても対応を検討するとともに、引き続きハラスメントと休学などが強く関係しているとされる学生4人への救済策を検討しています。