【長崎】飲酒運転で現行犯逮捕 学校職員(65)を懲戒免職

【長崎】飲酒運転で現行犯逮捕 学校職員(65)を懲戒免職
長崎文化放送 2021/12/27(月) 19:10配信

 県教委は、11月に酒気帯び運転で現行犯逮捕された65歳の任用職員を、27日付で懲戒免職処分にしました。

 処分を受けた県立虹の原特別支援学校の65歳の会計年度任用職員の男性は、11月11日(木)の勤務後の午後3時半ごろ、大村市内のドラッグストアの駐車場に止めた車の中で、500mlの缶酎ハイ1本を飲み、自宅に向け1kmほど車を走らせたところで、パトロール中の警察官に酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されました。
 逮捕前、11月の10日間で他に2回、飲酒運転をし、「甘い気持ちがあって飲んでしまった」と供述しています。
 酒気帯び運転による教職員の処分は今年度3人目で、全員懲戒免職となっています。

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