勤務先の小学校で卒業式用の花代など横領か 元臨時講師、別の学校でも窃盗疑い 兵庫
神戸新聞NEXT 2022/4/6(水) 17:47配信
兵庫県警姫路署は6日、勤務していた小学校の金庫から現金を着服したとして、業務上横領の疑いで、同県姫路市の無職男(29)を再逮捕した。
再逮捕容疑は3月7〜20日の間、臨時講師として勤めていた同市的形町の的形小学校の金庫から、現金約5万9千円を横領した疑い。黙秘しているという。
同署によると、金庫で保管していた現金は卒業式用の花代や学習ドリルの費用で、男が管理を任されていたという。
男は以前勤めていた市内の別の小学校で現金を盗んだとして、3月20日に窃盗容疑などで逮捕され、懲戒免職処分になった。
兵庫県姫路市立小学校で勤務する臨時講師の男が、以前の勤務先の学校に忍び込み、金庫からを現金を盗んだ疑いで逮捕されました。
姫路市立の小学校で勤務する臨時講師の男(29)は今月10日夜、姫路市立の小学校に侵入し、職員室の金庫の中から現金およそ2万8千円を盗んだ、建造物侵入と窃盗の疑いで逮捕されました。
警察によると、男は去年1月までこの小学校に勤めていて、校舎の構造や金庫の鍵の保管場所などを把握していたということです。
盗まれた現金は、修学旅行のために生徒から集めたもので、職員が金庫のなかから無くなっていることに気付いたということです。
校長が勤めたことがある人に連絡をしているなかで、男にも電話で事情を聞きましたが、男は「はい。はい。」とだけ答え、事情については詳しく語りませんでした。
校長は警察に相談するつもりだと伝え、電話を終えたところ、男は「自分がやった」と別の教師に相談し、犯行が発覚したということです。
調べに対し、男は容疑を認めていて、警察は犯行の動機や現金の使い道などを調べています。