Goto詐欺初公判 元野球部監督が起訴内容認める 1泊8000円を2万円と装い補助金を詐取した罪
読売テレビ 2022/6/8(水) 19:19配信
甲子園にも出場した野球部の元監督が国のGoToトラベル事業から補助金をだまし取った罪に問われている事件の初公判が8日大阪地裁で開かれ、元監督は起訴内容をおおむね認めました。
大阪偕星学園高校で野球部の監督だった山本セキ被告(54)は一昨年の部活の合宿で、岡山県内の旅館経営者と共謀して、1泊8000円を2万円と装って国のGoToトラベル事業の補助金、約80万円をだまし取った罪に問われています。
この日から地裁で始まった裁判で、山本被告は「1泊8000円ではなく9000円が正しいが、そのほかは間違いありません」と述べ、起訴内容をおおむね認めました。
続いて行われた冒頭陳述で、検察は「地域に活性をもたらすための制度を悪用して利益を得ようとした断じて許されない行為だ」と犯行の悪質性を指摘しました。
↑
ここまでがGoto詐欺
これは別の詐欺
↓
代車の借受代金名目で保険金をだまし取ったとして、岡山県警組織犯罪対策2課と水島署などは11日、岡山市南区内尾、元私立高校教諭で無職山本セキ(42)、父親の津山市北園町、自称自営業崔再鉉(70)の2容疑者を逮捕、自宅などを家宅捜索した。
県警によると、両容疑者は「正規の代車契約をした」などと容疑を否認している。山本容疑者は同校野球部の元監督。
2人の逮捕容疑は2月、倉敷市の同校駐車場内で、保護者女性(49)の軽乗用車と野球部の中型バスが物損事故を起こした際、山本容疑者が所有する別の中型バスを、崔容疑者を経営者とする架空の法人から代車として借りたように装い、女性が加入する倉敷市の保険会社から3月、借受代金として47万2500円を詐取した疑い。
同校によると、山本容疑者は6月に同校を解雇されている。