女子児童にわいせつ行為 元教諭の男「触っていない」起訴内容を否認
沖縄ニュースQAB 2022/9/20(火) 19:25配信
「触っていない」と起訴内容を否認しました。学校で女子小学生にわいせつな行為に及んだ罪に問われている50代の元教諭の男の裁判が那覇地方裁判所で始まりました。
起訴状などによりますと元教諭の男は2022年1月に小学校の体育館で女子児童の胸を触った強制わいせつの罪に問われています。
9月20日の初公判で元教諭の男は「わいせつ目的ではない、胸には触っていない」と起訴内容を否認しました。弁護側も「わいせつ行為はしていない」として争う姿勢を示しています。
頭陳述で検察側は「体育の授業が終わった後に一人で待っているように女子児童に指示をして周りから見えない体育館の奥で生理痛を和らげるという理由をつけて胸を触った」と指摘しました。
さらに、被害にあった女子児童は複数回、体を触られたと話していることや、ほかの複数人の児童も体を触られたと学校側に相談していたということです。
沖縄県警は16日、小学校内で児童に無理やりわいせつな行為をしたとして、強制わいせつの疑いで、沖縄本島に住む元教諭の50代男を逮捕した。県警は認否を明らかにしていない。県教育委員会は、3月に懲戒免職処分にしたと明らかにした。
逮捕容疑は1月、教諭だった立場を利用して児童を呼び出し、体を触った疑い。児童が別の教諭に相談して発覚した。県警は「被害者の特定につながる」として、元教諭の氏名などの詳細を非公表にしたとしている。
県教委の半嶺満教育長は「教育に携わる者としてあるまじき行為であり、決して許されない。深くおわびする」とのコメントを出した。