幼児への強制わいせつ罪に問われた元幼稚園教諭 性的欲求を満たすため教諭目指し、専門学校生時から盗撮か 

幼児への強制わいせつ罪に問われた元幼稚園教諭 性的欲求を満たすため教諭目指し、専門学校生時から盗撮か 
山陰中央新報 2022/10/6(木) 18:28配信

 強制わいせつの罪に問われた元幼稚園教諭の被告(23)=島根県松江市=の初公判が6日、松江地裁(畑口泰成裁判官)であり、8月に起訴された当時5歳の女児に対する強制わいせつ罪について、起訴内容を認めた。

 検察側は冒頭陳述で、被告が高校生の時に児童に対し性的興奮を覚えることに気付き、盗撮目的で小学生と遊ぶボランティアに参加するなどし、さらに「幼稚園教諭になれば仕事をしながら幼児に触り、性的欲求を満たせると考え、資格を取得できる専門学校に進学した」と指摘した。

 専門学校在学中も児童を盗撮し、就職後は担任を補助する立場で、保護者の迎えを待っていた女児に対し犯行に及んだと述べた。

 起訴状などによると、被告は6月22日午後2時ごろ、勤務していた幼稚園で女児の下半身を触るなどわいせつな行為をしたとしている。ほかに別の女児への強制わいせつ罪で2件が起訴されており、松江地検はさらに追起訴する方針。

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