手術中に女性患者の体を盗撮 医師に執行猶予付きの有罪判決 「卑劣で悪質な犯行」京都地裁

手術中に女性患者の体を盗撮 医師に執行猶予付きの有罪判決 「卑劣で悪質な犯行」京都地裁
関西テレビ 2022/11/11(金) 16:20配信

手術中に女性患者の体を盗撮した罪に問われた元医師の男に対し11日、京都地裁は執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。

京都市の新井啓仁被告(44)は、おととしから去年にかけて当時勤務していた京都府立医科大学附属病院の耳鼻咽喉科で、手術中に小学生や中学生を含む女性患者7人の体を盗撮した罪に問われています。

新井被告はすべての起訴内容を認めています。

判決で京都地裁は、「全身麻酔が必要とされるほどの手術を受ける患者らの信頼を裏切った卑劣で悪質な犯行」と指摘。その上で、社会で更生の機会を与えつつ、慰謝の措置に努めさせるのが相当だとして、新井被告に懲役2年6カ月・執行猶予5年の判決を言い渡しました。

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そもそも駅で盗撮して警察がスマホ調べたら手術室での盗撮画像が出てきたわけで、手術室以外での盗撮は今回の裁判では争点になってないのだろうか?

 手術中に女性患者を盗撮したとして逮捕された医師が、他にも小学生を含む女性患者3人を盗撮していたとして再逮捕されました。
 京都府立医大病院の元医師・新井啓仁容疑者(43)は、去年3月から8月にかけて、自らが執刀した手術中に全身麻酔で意識がない女性患者3人の体を盗撮した疑いがもたれていて、調べに対し黙秘しています。
 被害者3人のうち2人は、当時10歳の小学生と15歳の高校生でした。
 新井容疑者が管理するデータの中には、今回の被害者3人を含む複数の女性患者の動画が保存されていて、わいせつな部分だけを残すために編集されていたものもあったということです。
 新井容疑者は、手術中に別の女性患者(27)をスマホで盗撮したとして2月、逮捕されていて、警察は他にも余罪があるとみて調べています。

手術中の女性患者の身体を盗撮したとして、京都府警下京署は28日、府迷惑行為等防止条例違反の疑いで、京都府立医大病院耳鼻咽喉科の医師、新井啓仁(あきひと)容疑者(43)=京都市北区=を逮捕した。黙秘している。手術中の別の女性を映した動画も見つかっており、同署は盗撮を繰り返していたとみて調べている。
逮捕容疑は昨年11月29日、同病院で手術を受けていた府内の会社員の女性(27)の身体をスマホで動画撮影したとしている。
同署によると、当時女性は全身麻酔のため意識がなく、衣服がはだけた状態で写っていた。周囲には他のスタッフもいたが、盗撮には気付いていなかった。
新井容疑者は昨年12月14日、JR京都駅で女子高生のスカート内をスマホで盗撮したとして、府警が同条例違反容疑で事情聴取。その際、押収したスマホから動画が見つかり、捜査していた。
府立医大病院の夜久均院長は28日に会見し、「患者からの信頼を裏切るあるまじき行為。スタッフへの教育を徹底する」と謝罪。今後、医師らが手術室にスマホを持ち込む際には、適切な使用をするとした誓約書への署名を求め、再発防止に努めるとしている。

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