通学バス車内に児童置き去り 広島特別支援学校 運転手・介助員、降車確認せず

通学バス車内に児童置き去り 広島特別支援学校 運転手・介助員、降車確認せず
中国新聞デジタル 2022/11/10(木) 17:25配信

 広島市南区の市立広島特別支援学校で1日の登校時に、小学部の児童1人が約50分間、スクールバス内に置き去りにされていたことが10日、分かった。車内から降ろし忘れ、同乗の介助員たちも確認していなかったのが原因。児童の健康状態に異常はなかったという。

 市教委によると、バスは1日午前9時過ぎに学校に到着したが、児童を降ろし忘れたまま車庫に向かった。2人いた介助員、運転手とも、それぞれ相手が児童の降車を確認したと思い込んでいた。同9時20分ごろ、児童が教室にいないことに学級担任が気づき、学校側がバス会社に確認したところ、運転手がバス車内にいた児童を発見したという。

 学校側は10日、同校で保護者説明会を開いて陳謝した。市教委特別支援教育課は「児童や保護者におわびし、二度と起こすことがないように安全管理を徹底したい」としている。

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