特別支援学校 児童がスクールバスに取り残される/埼玉県

特別支援学校 児童がスクールバスに取り残される/埼玉県
テレ玉 2023/4/11(火) 19:13配信

 毛呂山町にある県立特別支援学校で10日、児童が下校時にスクールバスの車内におよそ40分間、取り残されていたことがわかりました。

 児童にけがや体調の異変はありませんでした。

 県教育局によりますと、10日午後0時20分ごろ、鶴ヶ島市内のバス停で、県立毛呂山特別支援学校のスクールバスから児童、生徒が降りた際に同乗していた乗務員が人数確認を怠ったため、児童1人を乗せたままバスの営業所に戻りました。

 保護者からの連絡を受け、乗務員が車内を確認したところ、座席で横になって寝ていた児童を見つけたということです。

 児童はおよそ40分間、車内に取り残されましたが体調に問題はありませんでした。

 県教育局では去年の10月、県立騎西特別支援学校でも児童の取り残しがあったことから、スクールバスの送迎について、児童生徒が取り残されていないか車内点検することや、乗り降りの際には、人数と名前を照らし合わせて確認することを記した統一マニュアルを作成し、各学校に周知していましたが徹底されていませんでした。

 県教育局は改めて、すべてのバス事業者にマニュアルの徹底を呼びかけるとともに、6月中には、特別支援学校のスクールバスに置き去り防止の安全装置を導入するなどして、再発防止に努めたいとしています。

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