中学校教諭の酒気帯び運転相次ぎ 山形県内教育長が緊急会議
YBC山形放送 2023/4/12(水) 15:56配信
山形県内で中学校教諭による酒気帯び運転が相次いで発生したことを受け12日、全市町村の教育長による緊急の会議が開かれた。
会議で県側は代行車の利用報告など再発防止策の徹底を求めた。
高橋広樹県教育長「立て続けに飲酒運転事案が発生していることは私たちにとっても緊急事態として受け止めざるを得ない」
県庁で開かれた緊急の教育長会議には県内全35市町村の教育長がオンラインで参加した。
県内では3月16日にが酒気帯び運転で警察に摘発されたほか、4月9日にはが酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕されている。
会議では、県教育委員会の担当者が酒気帯び運転の再発防止策の徹底を求めた。県教委が示した学校関連の宴会に参加する際の再発防止策は、「管理職が参加者の帰宅方法を確認する」、「宴会には自家用車で行かないことを基本とし、職場に車を置いていくときは鍵を職場で保管する」、「自家用車で参加する際は事前に代行車を予約させ、レシートの提出などで使用状況を報告させる」の3点だ。
高橋広樹県教育長「法律を守ることへの基本的な認識が足りていない。教育者・公務員としての自覚が不足している。管理職・職場の中で相互に飲酒運転はいけないことと共有する取り組みが必要」
会議ではまた、再発防止策を各市町村の小中学校や公立高校などで共有し、取り組み状況を随時、検証するよう求めた。