3論文で研究データのねつ造・改ざん 山口大学大学院・医学系男性講師を懲戒解雇処分

3論文で研究データのねつ造・改ざん 山口大学大学院・医学系男性講師を懲戒解雇処分
tysテレビ山口 2024/1/16(火) 16:12配信

山口大学は16日、複数の論文で不正な画像加工やデータのねつ造・改ざんを行ったとして、山口大学大学院医学系研究科医化学講座の男性講師を懲戒解雇処分としました。

2022年6月に申し立てがあり、大学が調査会を設置して調査したところ、画像データを不正に切り貼りしたり、実験結果と異なるデータを使用したりした部分が5か所確認されたということです。

大学は16日付けで男性講師を懲戒解雇処分とし、論文の取り下げや研究活動の停止を勧告しました。不正が認められた研究で使われた補助金などについては、今後大学側が立て替えて返済し、本人へ請求することにしています。

山口大学の谷澤幸生学長は「深くおわび申し上げる。研究倫理のさらなる徹底に努め、再発防止に向けて取り組む」とコメントしています。

男性講師はテレビ山口の取材に「改ざんはしていない、大学を提訴することも検討している」とコメントしています。

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