国家試験「測量士補」教員ミスで生徒が受験できず…鹿児島工高、願書の提出期限を失念

国家試験「測量士補」教員ミスで生徒が受験できず…鹿児島工高、願書の提出期限を失念
読売新聞オンライン 2024/2/11(日) 15:13配信

 鹿児島市の鹿児島県立鹿児島工高の生徒が、教員のミスで「測量士補」の国家試験を受けられなくなったことが分かった。受験願書の提出期限は1月30日だったが、担当する教員が期限を確認するのを怠っていたという。

 同校によると、建設技術系の学科に所属する2年生39人のうち、希望する生徒が5月に受験する予定だった。教員が今月4日、試験のスケジュールを確認して出願期限が過ぎていることに気付き、翌5日に学校に報告したという。学校はその日のうちに生徒の保護者に電話で事情を説明。9日夜には保護者説明会を開いて謝罪した。

 測量士補は、測量士が作製した計画に従って測量するのに必要な資格。試験は年に1回しか行われないため、生徒は在学中の資格取得の機会が失われたことになる。受験できなくなった生徒への対応は、今後検討するとしている。

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