鳥取大学の入試で採点ミスや出題ミスが判明 大学側「合否判定には影響ない」(鳥取県)

鳥取大学の入試で採点ミスや出題ミスが判明 大学側「合否判定には影響ない」(鳥取県)
TSKさんいん中央テレビ 2024/3/5(火) 20:10配信

鳥取大学は、2023年度と2024年度の一般入試二次試験「理科」の試験で、採点ミス、出題ミスがあったと発表しました。
大学は、いずれのミスも、合否の判定に影響はなかったとしています。

鳥取大学によると、ミスがあったのは、2023年度と2024年度の一般入試二次試験の「理科」生物基礎・生物の試験です。

このうち、2月25日に行われた2024年度の試験では、問題文のなかで「細胞を取り扱う」とすべきところを「細胞を取り使う」と誤って表記する出題ミスがありました。
試験翌日、採点担当者が文字の誤りに気付きました。

医学部・工学部・農学部の受験生302人が試験を受けましたが、大学は、問題文の構成や実際の解答状況から、誤字による影響はないと判断、受験生全員への加点などの対応は行わず、合否判定への影響はないとしています。

また、2023年度の試験では、同じ一般入試二次試験の「理科」生物基礎・生物で、別の解として正解とできる解答を、不正解と採点するミスがありました。
2024年1月、学外から指摘を受け、ミスが分かりました。

試験は2023年2月25日に行われ、医学部・工学部・農学部の受験生343人が受けましたが、該当する設問について採点をやり直した結果、合否の判定に影響はなかったということです。

鳥取大学は、試験問題の作成や点検をより一層入念に行うなど、再発防止を徹底し、信頼回復に努めたいとしています。

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