6歳未満の女児の下半身を触り動画撮影の疑い 学習塾経営の男(50)を送検 「今は何も話しません」 スマホから複数の画像
RCC中国放送 2024/5/17(金) 12:09配信
広島市の施設で、6歳に満たない女の子の下半身を触り、その様子を撮影したとして、学習塾経営者の男が送検されました。
強制わいせつと、児童買春・児童ポルノ法違反の疑いで送検されたのは、広島市中区加古町の学習塾経営者・間栄一郎容疑者(50)です。
警察によりますと間容疑者は、2021年7月、当時経営していた広島市中区の認可外保育施設で、6歳未満の女の子の下半身を触るなどし、その様子をスマートフォンで動画撮影して保存した疑いがもたれています。
ことしになって女の子の母親が被害を知って警察に相談し、事件が発覚したということです。
警察の調べに対し間容疑者は、「今は何も話しません」と供述しているということです。
間容疑者のスマートフォンからは、複数の動画や静止画が見つかっているということで、警察はこれらを解析するなどして、余罪について捜査しています。