女の子(5)への強制わいせつ罪 塾講師の男(50)起訴内容認める 女の子が母親に「嫌な思い出」告白で発覚 広島
RCC中国放送 2024/7/16(火) 21:08配信
広島市の託児所で、当時5歳だった女の子に対してわいせつな行為をしたなどの罪に問われている学習塾経営者の男の初公判が16日に行われました。
起訴内容によりますと、間栄一郎被告(50)は2021年7月11日、当時経営していた中区猫屋町の託児所で預かっていた女の子(当時5歳)にわいせつな行為をした強制わいせつの罪などに問われています。
起訴内容について裁判長から問われた間被告は「間違いありません」と認め、弁護側は起訴内容に関して争わない方針を示しました。
冒頭陳述で検察側は、間被告は昼寝中にお漏らしをした女の子の下着を脱がした際、性的興奮から女の子の下半身を触るなどしたうえ、「後で見返そう」と考えてスマートフォンで一連の行為を動画撮影したと主張しました。また、女の子が母親と託児所の前を通った際に「嫌な思い出がある」と告白したことで事件が発覚したと指摘しました。
検察側は証拠説明で、間被告のスマートフォンに保存されていた5本の動画には「かわいいね」「内緒よ、内緒」などと女の子に語りかける被告の様子が記録されていたことや、女の子の母親が「無抵抗の子どもを狙った悪質な犯行を許すことができず、厳重処罰を望む」と語ったことなども明らかにしました。
間被告は、この事件の約1ヶ月前にも託児所で別の女の子に対してわいせつな行為をしたとして今月8日に再逮捕されていますが、検察側はこれについても追起訴する予定です。
次回の裁判は8月28日に開かれる予定です。