女子高生の裸を撮影した疑いで逮捕 中学校講師の男を児童買春・ポルノ禁止法違反などの罪で起訴・新潟地検長岡支部

女子高生の裸を撮影した疑いで逮捕 中学校講師の男を児童買春・ポルノ禁止法違反などの罪で起訴・新潟地検長岡支部
新潟日報 2024/12/14(土) 10:39配信

 新潟地検長岡支部は12月13日、女子高校生の裸を動画撮影したとして、燕中学校講師で新潟県長岡市の男(26)を性的姿態撮影処罰法違反(撮影)と児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の罪で起訴した。地検は認否を明らかにしていない。

 容疑者の男は、10月下旬に長岡市内の建物内で、知人の女子高校生が18歳未満であることを知りながら、裸をスマートフォンで動画撮影した疑いで、新潟県警に逮捕された。

新潟県内に住む10代の女子高校生の裸をスマートフォンで撮影したとして、長岡市に住む中学校の講師の男(26)が25日、逮捕されました。
撮影処罰法違反と児童ポルノ禁止法違反(児童ポルノの製造)の疑いで逮捕されたのは、長岡市石動南町に住む中越地方の中学校の講師、諏佐大河容疑者(26)です。警察によりますと、諏佐容疑者は10月下旬、長岡市内の建物内で、県内に住む女子高校生(10代)が18歳未満であると知りながら裸をスマートフォンで撮影し、児童ポルノを製造した疑いが持たれています。諏佐容疑者と女子高校生は、顔見知りだということです。
調べに対して諏佐容疑者は、「年齢を知りながら自分のスマートフォンで動画を撮影したことは間違いない」と容疑を認めているということです。
警察は、余罪があるかどうかも含めて詳しく調べています。

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