下松の女児監禁:未成年者誘拐・監禁容疑で逮捕、保育士を気遣う声も 周南の勤務先で保護者説明会 /山口
毎日新聞 2013年1月17日(木)16時47分配信
5歳女児をレジャー施設のトイレに連れ込んで監禁した未成年者誘拐・監禁事件で、逮捕された保育士の嶋田洋平容疑者(25)=下松市美里町3=が勤務する周南市の保育園で16日、保護者説明会が開かれた。
約45分間の説明会は非公開で行われた。終了後に取材に応じた同市の箱崎秀彰・福祉部長と森重達夫・こども家庭課長によると、会には保護者75人が出席し、7人が発言した。「優しい先生だったので心配している」「処遇はどうなるのか」と嶋田容疑者を気遣う意見が出た。嶋田容疑者を批判したり、問題行動を指摘する声はなかったという。また「なぜ(逮捕された)昨日に説明会を開かなかったのか」と早期の説明を求める声もあった。
嶋田容疑者は昨年4月から1年契約の嘱託職員として園に勤務しており、1、2歳児の保育を担当していた。市側は事件の経緯を説明して謝罪した上で、嶋田容疑者の処遇は「捜査を見守る」と話したという。【遠藤雅彦】
〔山口東版〕
1月17日朝刊