「柔道の精神で許されない」 全柔連、内柴被告を「永久停止」
産経新聞 2013年2月5日(火)22時5分配信
指導していた大学の女子柔道部員を合宿先のホテルで乱暴したとして、準強姦(ごうかん)罪で懲役5年の実刑判決を一審で言い渡されたアテネ、北京両五輪の金メダリスト・内柴正人被告(34)=控訴中=について、全柔連は5日、東京都文京区の講道館で開いた臨時理事会で、「除名」に相当する指導者登録の永久停止処分とすることを全会一致で決定した。
内柴被告は逮捕・起訴を受け、指導者登録の停止処分中だったが、判決を受けて指導者にも適用される競技者規定で最も重い処分に切り替えた。上村会長は「選手を育てていかないといけない立場で、柔道の精神で許されないこと」と険しい表情で語った。