大麻所持、コカイン使用の疑い…19歳の男を逮捕 交通事故をきっかけに犯行が発覚 男は容疑否認 富山・滑川市

交通事故をきっかけに犯行が発覚しました。富山県滑川市内の路上に駐車している車両で大麻約0.9グラムを所持していたほか、同県内またはその周辺でコカインを使ったとして滑川警察署は3月に名古屋市の職業不詳の19歳の男を逮捕したと1日に発表しました。 麻薬および向精神薬取締法違反の疑いで3月2日に緊急逮捕されたのは名古屋市の職業不詳の男(19)です。 滑川警察署によりますと、3月2日朝、付近の住民から交通事故の通報があり、警察官が現場に駆け付けたところ、事故車両から大麻のようなものを見つけたということです。 男は3月2日、滑川市四ツ屋の路上に停めている車内で大麻約0.9グラム(末端密売価格4500円相当)を所持した疑いがもたれています。 また、同日ごろ富山県内またはその周辺でコカインを使った疑いももたれています。 警察の調べに対し男は「知らない」といずれの容疑も否認しています。 警察は入手ルートや背後関係などを詳しく捜査しています。

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