体罰、特別支援学校でも 道内の教諭処分、07年度以降10人
<北海道新聞3月19日朝刊掲載>(03/19 06:08)
学校での体罰が社会問題化する中、特別支援学校で体罰を行い、道教委が懲戒処分した教諭が2007年度からの5年間で8人に上り、本年度も2人が処分されるなど、より注意深い対応が求められる特別支援学校でも体罰がなくならない実態が浮かび上がった。一方、道内では特別支援学校教諭免許の保有率は76%にとどまり、関係者は「専門知識を身に付けることが適切な対応につながる」として保有率の向上を求めている。
道教委が07年度以降、これまでに行った特別支援学校教諭の懲戒処分は停職3人、減給7人。いずれも免許保有の有無は分かっていない。札幌市は特別支援学校の教諭の処分はなかったが、08年度に特別支援学級の担当教諭2人が停職や減給処分となっている。