県教委:教職員の不祥事根絶へ、今年初会合 鹿児島・中山小など3校長、取り組みを説明 /鹿児島
毎日新聞 2013年6月11日(火)16時25分配信
相次ぐ教職員の不祥事を受け、県教委は4日、県庁で今年初の不祥事根絶委員会(委員長=久留一郎・鹿児島純心女子大大学院教授)を開いた。
県教委によると、2012年度の教職員の懲戒免職は27件。02〜11年度は7〜21件で12年度は突出していた。これを受けて、昨年5月、大学教授や弁護士ら有識者7人で構成する委員会を設置。県教育長は同8月、教育者としての自覚を促すメッセージを通知した。委員会での検討を受け、教育現場では全教員を対象にした体験・参加型(ロールプレー)校内研修の実施や「職場のコミュニケーション活性化」のためのチェックリスト作成、教職員としてのあるべき姿を示すハンドブックの配布などを行った。
この日は、鹿児島市内で最も児童数が多い中山小や多くの教職員を抱える県立武岡台養護学校などの校長3人が、各校の取り組みなどを委員に説明した。【垂水友里香】
6月11日朝刊