小5転落骨折 事故後の学校アンケートでいじめの報告なし

小5転落骨折 事故後の学校アンケートでいじめの報告なし
産経新聞 2013年6月12日(水)16時18分配信

 神戸市垂水区の市立小学校5年生の男児(10)が林間学校中、いじめで宿泊施設の2階から転落し腰の骨を折るなどした問題で、同校が事故後、被害を受けた男児の同級生に緊急アンケートを実施していたことが11日、同校への取材でわかった。同校は、「過去に被害男児がいじめられていた」と回答した児童はいなかった、としている。

 アンケートは今月5日、5年生約30人に実施。「過去に被害男児がいじめられている様子を見たり、気付いたりしたことがあるか」と自由記述方式で聞いたところ、「あった」と回答した児童はいなかった。また、同校が昨年秋に実施した全児童対象のいじめアンケートでも、被害男児を含めたいじめ事案は確認されていないという。

 同校は11日夜、全校児童の保護者向けの説明会を開いた。一方、神戸市教委は、児童らの心のケアのため12日から同校にスクールカウンセラーを2人配置することを決めた。

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