(朝鮮日報日本語版) SAT問題流出:ソウル市、違法営業の語学学校に閉鎖命令
朝鮮日報日本語版 2013年6月20日(木)10時58分配信
米国の大学進学適性試験(SAT)の問題流出疑惑を検察が捜査している中、ソウル市教育庁(教育委員会に相当)が19日「SAT対策を行う江南区の語学スクール61校のうち、違法営業を行っていた8校に閉鎖命令を出した」と発表した。これらスクールは異議申し立てと聴聞を経て、7月末ごろに閉鎖の有無が最終決定される。閉鎖したスクールは閉鎖から5日以内に受講生へ受講料を返還する義務を負う。
ソウル市教育庁は先月8日から今月14日まで、2回にわたり江南区の語学スクール61校を対象に特別点検を実施した。摘発されたスクールは講師の資格を持たない留学生を採用したり、身元などをきちんと確認しないまま外国人講師を短期採用したりしていた。性犯罪履歴を照会せずに講師を採用していたスクールもあった。
ソウル市教育庁によると、61校のうち12校がSATの問題流出に関与したとみられる。閉鎖を命じた8校の中にも問題流出疑惑を持たれているスクールが3−4校含まれているという。