麻薬輸入の疑いで再逮捕 広島
産経新聞 2013年6月27日(木)7時55分配信
麻薬指定された「MDPV」を所持していたとして、麻薬取締法違反(所持)容疑で元大崎上島町教委社会教育課長補佐、森川明被告(59)=同罪で起訴=が逮捕された事件で、県警薬物銃器対策課や福山北署などは26日、同法違反(麻薬の輸入)容疑で森川被告を再逮捕した。容疑を認めているという。逮捕容疑は現地時間で5月30日ごろ、米国の郵便局でMDPVの粉末1袋(0・497グラム)を国際通常郵便で自宅あてに郵送させたとしている。インターネットで注文したとみられる。