<大阪府教委>教員採用試験で採点ミス

<大阪府教委>教員採用試験で採点ミス
毎日新聞 2013年8月7日(水)21時19分配信

 大阪府教委は7日、昨年7〜9月に実施した府内の公立小中高校の教員採用試験で、受験者20人の答案に計20件の採点ミスがあったと発表した。合否に影響しなかったものの、パソコン入力を誤ったために800点満点で総得点が実際より100点少なかったケースもあった。

 今春の府立高入試で採点ミスが相次いだ問題を受け、府教委が受験者全9237人分の答案を点検した。

 府教委によると、ミスがあったのは2次選考の記述式試験。内訳は、得点の集計ミス6件▽正答と誤答の認定の誤りミス5件▽得点の入力ミス5件▽配点ミス4件。

 府教委は、来春採用予定者の試験から、採点者を2グループに分けて双方の結果を照合するなど、再発防止策を図る。

 大阪府では今年6月以降、府立高などの入試で採点ミスが次々発覚、職員採用や資格取得の試験でもミスが相次ぎ表面化している。【深尾昭寛】

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする