国道16号で無免許、ひき逃げの疑い 容疑者「覚えていない」と否認 木更津

木更津署は20日、自動車運転処罰法違反(無免許過失傷害)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで住所不定、自称無職の男(43)を逮捕した。 逮捕容疑は2022年3月7日午前3時40分ごろ、無免許で乗用車を運転し、木更津市請西1の国道16号で、君津市の40代の男性運転手の乗用車と衝突して横転させ、男性の頭や顔に軽傷を負わせたまま逃げた疑い。 同署によると「覚えていない」と容疑を否認している。防犯カメラの映像などから容疑者が浮上した。(本紙・千葉日報オンラインでは実名報道)

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