「結納金名目」で300万円だまし取った詐欺の疑いで逮捕の男 オンラインゲームきっかけにして… 青森県内の30代男性も同じような手口で金をだまし取られる

青森県内の男性から「結納金名目」で金をだまし取った疑いで逮捕された男が、他にも女と共謀し、都内の男性から同じような手口で300万円をだまし取ったとして逮捕されました。 逮捕されたのは、住居不定・無職の吉﨑英一容疑者(40)と東京都荒川区の会社員・河野佑華容疑者(27)です。 2人は2023年10月、都内に住む48歳の男性会社員から結納金名目で300万円をだましとった疑いがもたれています。警察によりますと、男性はオンラインゲームをきっかけにして知り合い、約5日に渡ってやりとりをしていたということです。 吉﨑容疑者は、県内の30代の男性から同じような手口で金をだまし取ったとして逮捕されていて、これまでに分かっている被害額は670万円に上っています。

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