18歳未満の女性を無店舗型風俗店に雇い、客を相手にみだらな行為をさせたなどとして、山口県警山口南警察署は27日、山口県防府市に住む風俗店経営の男(42)を児童福祉法違反と風営法違反の疑いで逮捕したと発表しました。 警察によると、男は、山口県内在住の18歳未満の女性を、自身が経営する無店舗型風俗店に雇い、去年6月から9月にかけて3回にわたり、市内のホテルで客を相手にみだらな行為をさせるなどした疑いが持たれています。 警察は、27日午前、男を児童福祉法違反(淫行させる行為)と風営法違反(年少者使用)の容疑で逮捕しました。 調べに対し男は、「年齢をきちんと確認せずに性的サービスをさせていた」と容疑を認めているということです。