【続報】押収衣服に「血痕のようなもの」が付着…部屋から焼けた跡のある手袋も 矢口雄資容疑者が証拠隠滅試みた可能性あるとみて捜査 長野3人殺傷事件

JR長野駅で起きた男女3人が殺傷された事件。 逮捕された男の部屋から押収した服に「血痕のようなもの」が付いていたことが新たにわかりました。 1月22日、長野駅前で起きた男女3人の殺傷事件。 このうち、女性に対する殺人未遂の疑いで26日、長野市の無職・矢口雄資容疑者(46)が逮捕されました。 警察の家宅捜索の結果、容疑者の部屋から押収した服に「血痕のようなもの」が付いていたことが捜査関係者への取材でわかりました。 警察は、犯行の際に着いた血なのか慎重に調べています。 また、部屋からは焼けた跡のある手袋も見つかったということです。 警察が公開した事件前の画像には、容疑者が白っぽい手袋をつけている様子が映っていて、警察は証拠隠滅を試みた可能性もあるとみて、調べています。 (「Live News days」1月28日放送より)

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