横領疑い弁護士逮捕 預かり金着服、犯意否認 宮崎北署

依頼者からの預かり金を着服したとして宮崎北署は5日、業務上横領の疑いで宮崎市、県弁護士会所属の弁護士の男(52)を逮捕した。同署によると、「(預かり金を)返していないことは間違いないが、自分のために使う目的があったかは分からない」と犯意を否認しているという。同会は現時点で約1億4190万円の被害を確認している。

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