千葉市の教員を現行犯逮捕 酒気帯び運転か、コンビニの外壁に衝突

千葉北署は、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで千葉市若葉区、教員、小関聖翔容疑者(29)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は6日午前0時55分ごろ、同市花見川区犢橋町のコンビニ店の駐車場で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑い。 同署によると、容疑を認めている。コンビニの外壁に衝突する事故を起こし、店員が同署に通報。容疑者は呼気検査を受けた。 千葉市教委によると、容疑者は同市立中の教員。同市教委の鶴岡克彦教育長は「本市教員が酒気帯びによる物損事故を起こし、逮捕されたことは誠に遺憾。心からおわびする」とのコメントを出した。事実関係を確認し、厳正に対処するとしている。

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