【02月13日 KOREA WAVE】韓国で人気の違法ストリーミングサイト「TVチャンプ」「ピクルTV」の運営者2人が、ベトナムで違法動画配信サイト4つを運営していた疑いで、昨年12月27日、仁川国際空港の入国審査場で逮捕された。 韓国文化体育観光省は10日、大田(テジョン)地検、警察庁、国際刑事警察機構(インターポール)との国際協力により逮捕したと発表した。 同省の著作権犯罪科学捜査隊が公開した映像には、昨年12月27日、仁川空港で灰色のスーツケースを引く容疑者に捜査官2人が接近し、逮捕する瞬間が映されている。 調べによると、容疑者らは2022年4月から2024年7月にかけ、ベトナムで違法ストリーミングサイトを開設し、著作権侵害を続けていた疑い。 韓国警察庁、インターポール、韓国著作権保護院のベトナム事務所が協力して2024年9月、主犯2人を特定し、インターポールの「RedNotice」を要請。その後、昨年12月にタイで入国を拒否された容疑者を仁川空港で逮捕し、さらに自発的に出頭した容疑者を含め、2人を拘束した。 この逮捕は、文体省著作権犯罪科学捜査隊と警察庁がインターポールと締結した「オンライン著作権侵害対策」国際協力捜査の成果とされる。 容疑者らは、韓国当局の追跡を逃れるため、ベトナムで合法事業のように見せかけた法人を設立し、現地人を開発者や人事担当者として雇用していたという。 (c)KOREA WAVE/AFPBB News